【FAQ】市況・運用状況に関するの質問と回答

ご指摘ありがとうございます。全てをひっくるめて今の設定がベストなので、この一年の結果を切り取って「改善」という選択肢は極めて困難なのですが、その理由は、この一年にとっては「改善」でも、長い目で見れば「改悪」になると考えられるためです。過去を見ても、今のような時期はあります（以前、共有のfig）。今の相場で勝てるようにするためには、今のEAの改良ではなく、別コンセプトのEAが必要です。（そのようなコンセプトのEAができるかどうかは別にして）確かにおっしゃるように長い不調期間に捕まっているのは事実です。しかし、巷の多くのEAは不調期間に姿を消します。稼ぐロボの場合は、不調期間は横ばいで凌いでチャンスを待ちます。ユーザーの皆様全員がプラ転したであろう時期に紹介しようと思った記事ですが、、、
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【誤解が9割】EAは負け方が全て

逆に今のポンド円の値動きで勝てるEAは遅かれ早かれ負ける可能性が高いかもしれません。なので、稼ぐロボを投資と捉えるなら、メルマガでいつも書いておりますように、一喜一憂することなく、Always平常運転しかやることはないのですが、運悪く今の資産曲線の最高到達点以降に始められたユーザーの皆様はマイナスで、我慢の時期になってしまいました。今後、このような事態を避けるための戦術としては、（EAの修正という戦略の根底を覆す方法を取るのではなく、）例えば、原資が100万あるなら、一年かけて25万円ずつ4回に分けて入金するなどして、ドルコスト平均法を応用した運用方法を考えるのが一つの答えにはなると思います。一般的な投資信託との比較記事も書いているので、ご参考まで。
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投資信託 vs 稼ぐロボ

皆様、こんばんは。午前中の急騰ですが、F社の決済がかなり滑りました。しかもロット依存的に滑ったと思います。最近、このオープンチャットでもご指摘いただいておりますように、ちょっと嫌な感じがしますね。。日曜日に送付予定の今回のメルマガに、今後の展開をたまたま書いたのですが、ご購入者の皆様には対策をご提案し、無償対応の予定です。まあ、この手のシステムリスクはよくある話ですし、何事にも越えなければならないハードルは付きものなので、華麗に超えていきましょう！

ですね。おっしゃる通り、既存の国内業者も「より良い業者」へ進化してほしいと思います！まず、国内業者（国内FX口座）は世界一厳しいとも言われる日本の金融庁のライセンスを取得しているのと、全額信託保全完備なので、海外口座と比べて安心感は全く違います。海外FX口座は預けたお金が返ってこなくても誰も助けてくれませんが、国内は必ず返ってくるので圧倒的なアドバンテージです。次に来るのが、約定力やスプレッドのようなスペック面です。一昔前は、A-bookとかB-bookとかという表現で片付けられていたわけですが、今は約定方式も多様になり、カバー先の数や質、発注量も加味した総合的な評価が必要となっているので、岡本さんがおっしゃるように「良い業者」という言葉は様々な意味を含蓄していて、私もその表現がベストチョイスだと思います。で、どの業者が最も良いかですが、業者の仕様が日々変わるのと、投資家サイドの判断基準も人によって違ってくるので、No.1を決定するみたいなことは、なかなか難しいとは思います。その中で、より利益が上げられる業者を選ぶという視点が重要で、比較しながらやっていくしかないところです。とはいえ、自分が使っているEAと相性の良い業者を選ぶというのは、やはりユーザーサイドでは難易度が高いと思うので、開発サイドのサポートが重要になり、合法的にサポートするためには、投資助言代理業という財務省管轄下の地方財務局への登録が必要になる、というのが構図ですね。

おっしゃるとおりかもしれません。メール対応ご希望の方は、いつもの「エフログ24稼ぐロボ」メールに返信の形で「システムリスクケア希望」とご連絡ください。P.S.FX業者の評価に係るデリケートな問題（システムリスク）であったため、エビデンスはありますが文面で残すことを躊躇しました。特定の業者に注文が偏るリスクを過小評価してたため、我々も含めそのリスクの解消を目的としています。

購入者アフターフォローのためメールマガジンです。過去メールはこちらに格納公開しております。https://kasegu-robot.blog.jp

我々に関することであれば、このオープンの場でもすべて回答するつもりなのですが．．．
本件に関しては、メール、あるいはTELにて個別対応とさせてください。よろしくお願いいたします。

いつも情報ありがとうございます。メール、あるいはTELにて個別対応とさせてください。ご連絡お待ちしております。

稼ぐロボご購入者さまへ
複数業者使用によるシステムリスク低減策について、Trilogy前島（08044963951）が本日よりお電話を差し上げますので、もしタイミングが合わず受信できなかった場合は折返しワンギリをお願いします。こちらから掛け直します。　もちろん不要な方はそのままスルーしていただいて結構です。　よろしくお願いいたします。

皆様、お疲れ様です。以下、私見も入りますが、どのような投資も同じかもしれませんが、本件も突き詰めていくと、かなり難解な仕組み・原理を理解し、選択しなければならないかもしれません。その理解をサポートするために、トリロジーのような合法的な投資助言代理業者が存在する意味があります。そして、今回の件は、メール（文面）と電話では、結果的にご理解いただける内容が違ってくると思われます。このような事情から、ユーザーの皆様のためには電話でのご説明が良いと私は思いました。もちろん、メールでのやり取りをご希望なら、それを止める話でもありません。ちなみに、投資をやる以上、どこかで誰かを信用しなければならない局面が必ず到来します。それが私どもであれば嬉しい限りです。

業者のスペックが全て同じなら、その通りだと思います。業者のスペックが同じではないなら、最も納得できる業者を選択して、ポジション分散が現実的だと思いました。結局、その意味でも複数EAでポートフォリオを組み、ポジションを分散する方が良いということになります。これまで私は、ポジションごとの損益を相殺しつつ右肩上がりを狙う術として、ポートフォリオ効果を提唱してきましたが、今回のシステムリスク対策にもなる事を実感した感じです。口座の最大実効レバが同じなら、ポジションを分散して、1ポジ当たりのロットを下げる方が方が良いであろうことを、今回、皆様も実感されたという形になってしまいました。急騰急落の際に、たまたま約定にぶつかると、そこでスリップする可能性が上がります。となると、やはり、ポジションは分散し、その瞬間に急騰急落の影響を受けるポジションを減らすということも重要というわけです。証券会社のスペックもずっと同じではないと思うので、我々の対策も総合して、トータルケアでやっていく必要がありますね。。

いや、私が書いたのは、そういう意味ではないのですが、説明難しいですね。。。ちょっと、書き方、再考します。

いや、私が書いたのは、そういう意味ではないのですが、説明難しいですね。。。ちょっと、書き方、再考します。

その通りです。分散という言葉の解釈次第で伝わっていない感じです。おそらく、いずれでもないかもです(^^;;　ちょっと、今、じっくりと文章を打てる環境におりませんので、お待ちいただけますか。

私がプラスアルファの話までしてしまったので、混乱されたような感じがしますので、
まず、結論を。ご指摘の2点については、今回の別業者の1口座分の無償対応にて、改善するだろうと考えています。この点をご理解いただいたうえで、次の話をした方が良かったですね。次の話は、「EAポートフォリオって良いよね」という、私どもが10年近く前から、提唱してきた自論について、本件を加味してサポートするくだりなので、分けて話題提供する方が良かったかもと思っています。

Avaの公式運用の履歴です。平時は指値通りです。
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この前の急変時は赤枠です。
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Avaは昔から、テスト環境等でもリアル口座で使用しているので、使用感は分かっています。ただ、AvaはGMTが0なので、日足や4時間足のテクニカル判定が本来はズレます。いつか対応しなければならないなと思っていましたが、これまでは緊急性がなかったので、そのままにしていて、昨年の後半にようやく対応しました。（最後のバリデーションは人力なのですが、それがちょっと一苦労でして、、）で、昨年の後半からAvaを公式運用に加えようと思っていて、その告知をするタイミングを測っていた矢先に本件という感じです。

ご指摘の通りで、昨年の夏以降、特に10月以降に始めた方は苦しい展開が続いています。その直前に勝ち過ぎてしまって、その反動が来てしまっている、というのが現状の分析です。昨年の夏以前の9ヶ月連続プラスというのが、過去にも経験がなかったような勝ち過ぎた事態でした。問題は今後です。これまた9ヶ月も不調期間が続いてしまっているので、もうそろそろ、となるのが普通ではありますが、、、タイミング悪くスタートされた皆様のお気持ちを察すると辛いのですが、コレばかりはどうしようもなく、次の波を待つしかないのです。。。

ご質問ありがとうございます。この右肩上がりは、トレンドが出ていたので、こうなりました。トレンドの出ている得意相場を確実に利益にして、トレンドが出ていない苦手相場を横ばいで凌ぐ、というのが稼ぐロボのスタンスです。最近は移動平均も横ばいで、ボラティリティも小さい時期も続きましたので、我慢の期間になっています。来週か再来週のメルマガに書こうと思っていたのですが、一般的には、勝ちに目が行くのが普通なのですが、FX自動売買は負け方で運命が決まると言っても過言ではありません。いかに苦手相場を凌ぐか、というところが腕の見せ所だったりします。ナンピンマーチンのようなロジックは劇薬で、苦手相場で瞬殺されるのが分かりやすい例です。

順にお答えしますと、レンジとトレンドの比率は通貨ペアごとに異なり、大きい目線でレンジでも、細かく見ればトレンドだったりするので、稼ぐロボの場合、一般的な比率の議論はあまり意味がありません。バックテストから、だいたいの稼働イメージを持ってもらえるとよろしいかと思います。
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https://kawase.trgy.co.jp/forward-test-and-back-test/

売りシグナルと買いシグナルが重なって、結果的に両建てになることはあります。EAごとに、エントリーシグナルのテクニカル判定は異なるので、あるEAが買いでも、別のEAは売りということはよくあります。フラクタル云々については、少々お待ちいただけますか。パパッと書けないので、後ほどコメントします。

時間軸を下げれば、エントリーシグナルの強度が落ちます。休眠時間が短くなるのは、その通りの可能性もありますが、結果的に勝てるかどうかは、分けて考える必要があります。トレンドとレンジの割合に意味がないというのは、一般論としての3対7という割合には意味がないという意味です。ポンド円で、稼ぐロボが狙うトレンドの割合に限定した議論には意味があります。その議論をココでやるのは難しいとは思います(^^;　まだ、話すつもりはなかったのですが、今回のGMTフリーにするバージョンアップで、GMT＝0の例えばAva Tradeでも運用可能になったという話をしました。その副産物で、時間軸を下げつつ、エントリーシグナルの強度を維持する方法を思いついたので、その検証をしているのは事実としてあります。実際、現行の稼ぐロボが負けた今週でも、その検証EAは勝てています。
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https://www.myfxbook.com/members/TTR_Thanks/kasegu-robot-gvz/10077311

バックテストや開発期間の感触でも、現行の稼ぐロボ各EAと同等以上の性能が期待できるように思いますが、私自身の運用経験が浅いので、様子見という位置付けです。

んんーーーっと、ですね。。ポンド円に関して、現行の稼ぐロボが狙うトレンドとレンジの割合は、3対7じゃないかもしれないということですσ(^_^;)　確かに、9ヶ月の休眠期間は心折れるかもしれませんね。。。私の場合、投資というのは、そんなもんだと思っているのですが、その辺の感覚がユーザーの皆様と違っていると、アレですね。。　アドバイス、ありがとうございますm(_ _)m

公式は、当初の設定から変更を加えることなく、今に至ります。難しいのは、毎月利益を出すように見えるシステムは、そのうち破綻すると思うので、その部分の期待には応えられないです。。どのようなEAも損失を減らすなら、ロットを下げる必要があり、そうなると利益は落ちます。別の解決策を考えるなら、積み立て投資のように、毎月証拠金を増やしていくことでしょうか。すると、運用が安定する可能性はありますが、利益額は少なくなるかもしれません。ただ、個人の性格や考え方もあるので、これが正解と明言するのは難しいですし、投資である以上、成績を保証することもできず、私どもの経験からコメントするしかないです。EAに関する質問があれば全て何らかの回答しますので、よろしくお願いいたします。

昨年の12月13日のタイガーの決済ですね？その時はF社に限らず、各社レートが飛んでいます。レートを飛ばさなかったのはAva Trade社です。そのAva Trade社でも、タイガーのその決済は20pips程度すべっています。12月13日のタイガーの決済が、ご指摘の箇所（40pips）滑ってるところかと思います。画像の通り、レートが飛んでいて、12月の閑散相場なので仕方ないところです。なお、このような事態も計算して作ってますので、特に気にする必要はありません。

これまでの経緯から説明しますと、まず、当初は、F社とG社を公式運用として並べて走らせていました。
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公式運用
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myfxbookは残してあるので、各位で期間を調節して比較してみてください。で、途中から公式運用はF社、一本になりました。F社はDMA約定方式というのを採用していて、平等な約定を実現していました。確かに、最近、不利に滑ることが多いように思えます。たまに有利に約定しますが、不利なパターンが多いと思います。正直、多少、不利に約定しても、稼ぐロボにとっては、さほどたいした話ではないのですが、とはいえ、有利な方が良いに決まってます。そこで、Ava Trade社ですが、myfxbookを見ていただくとわかるように、逆指値通りに決済できています。Ava Trade社という会社がグローバルに大きく取引規模が桁違いなので、このようなビタッと止める決済ができるわけです。
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メルマガで告知した「稼ぐロボ Next Innovation（AVA）」のmyfxbook
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では、なぜ、最初からAva Trade社にしなかったかというと、メルマガにも書いたように、Ava Trade社はGMT＝0なので、日足と4時間足のテクニカルがズレます。今回、プログラムを修正して、そのズレの影響を無くしましたので、公式運用にAva Trade社を加えることができたというわけです。VDPの存在は私には分からないのですが、存在していたとしても、今の成績が実現できるように設計段階からマージンを確保してますので、まあ、想定の範囲内で推移しています。

調べていただいてありがとうございます。この程度の滑りでロジックが破綻することはありませんので、まず、ご安心ください。月間150pipsくらいの不利は、私の目線では誤差なのですが、一方で、ユーザーの皆様が残念に思われるのはもっともだと思います。まあ、とはいえ、他の会社でも大なり小なり、あります。このような証券会社によるトレード環境の差異は、いわゆるシステムリスクと呼ばれるもので、分かりやすく言うと、証券会社リスクです。証券会社選びが重要という話につながります。国内FX口座の中でもF社の使用感は悪くないのですが、いかんせん取引規模の小さい会社で、カバー先も少ないはずなので、このようなスリッページが起きてしまいます。これが海外FX口座だと、これが著しく酷くなることがほとんどです。しかもそれは、あちらの意図的にそうなるようにされています。海外FX口座がダメな理由、スキャルEAが遅かれ早かれ負ける理由は、この辺にもあるというわけです。
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スキャルピングがFXに向かない理由
海外FX口座の安全性（ヤバさ）をプロが徹底解説します！
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稼ぐロボの場合、この程度のスリッページは当初から想定済みで、多少のスリッページではロジックに影響がないように懐深く設計していますので、不利も全て受けきって運用できるように設計しています。ちなみにVDPについて、内部の詳しい事情までは私には分かりませんが、私の感触では、その影響は「あったとしても軽微」と思っています。

ご意見、ご質問ありがとうございます。

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＞海外業者は意図的で日本の業者はマトモだと書いてるように思えてしまいます。
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→　この点は否定しません。こちらは金融庁が注意喚起を行っている業者一覧ですが、　

https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku.html

国内で登録できない理由があると思います。一方海外法人でも日本に法人を設立して金融庁に登録している業者は、全額信託保全を完備することや、毎年の事業報告書の提出、さらには定期的な臨店検査に対応する必要がありますので、比べるまでもなく信頼は高いと思います。

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＞何故F社なのでしょうか？お尋ねします。@trgy さんや管理人さんは、F社から何らかのキッキバックを得てるのですか？無料→業者指定＝キックバックとよく耳にします。キックバックが変だとは思いませんが、私とは視点が違うところにあるということになります。
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→　上にご質問いただきました〇〇様や△△様は、稼ぐロボの購入者様、またはFEATユーザー（W2C-Tiger、W2C-Ichiro掲載）なのだと思います。こちら稼ぐロボのオプチャなので控えましたが、FEAT SYSTEM（https://feat.trgy.co.jp）では、EAの購入費が掛からないかわりに、取引ごとの手数料を徴収させていただいております。（TOPページのメニューに明記しております。
→　手数料　https://feat.trgy.co.jp/top/fee/）

また、F社については、プルダウンメニュー　よくある質問　https://feat.trgy.co.jp/review/　でも何度もお答えし公開しております。これら固定記事は、サービス開始当初から公開しておりますので、特に無料→F社業者指定＝キックバック等を隠しているわけではありません。□□様のおっしゃるとおり私も、FX業者、サービス提供業者、EA開発者の正当な報酬と考えております。最後に上の私のコメントで、「特定のFX業者を養護するコメントではないことを付け加えさせていただきます。」としたのは、そのままの意味です。F社が常に最もいい業者とは思っておりませんので、誤解のないように追記いたしました。もしも誤解を招いたのでしたらお詫びいたします。今後とも忌憚なきご意見をいただけましたら幸甚です。m(_ _)m

稼ぐロボにおいて、F社からキックバックは得ておりません。純粋にEAの販売利益ということになります。よろしくお願い申し上げます。

＊費用に関しては、メルマガでも説明しています。
⇒ 【稼ぐロボ通信】トリロジーのEAサービス

2010年に発売のW2C-Clipper（クリッパー　https://www.w2c-clipper.com/index.html　https://www.w2c-clipper.com/questionanswer.html　）では、私自身も新築のファミリーマンションが買えるくらいやられ、そして損切りなしナンピン＋マーチンゲール法を組み合わせたEAの怖さを思い知りました。販売直前にあったリーマンショックという大相場でも破綻しないようリスクを抑え設計しましたが、アベノミクスの押し目戻しのない（＝相場心理の働かない）官製相場にやられました。その後もいろいろなEAやシグナル配信、アービトラージ等、相場に優位性があると判断したものを公開してきましたが、EA販売以外に継続しているサービスはほとんどありません。このあたりこちらに備忘録としてnoteにまとめた記事がありますので貼ります。　https://note.com/trilogy/n/n9e54148ce485

その時々で一番いいと思ったものを、データやエビデンスとともにご提供してきました。そして我々自身も経験を積み大きく成長し、いまではEA運用もポートフォリオが必要であるとの考えに至りました。FEATSYSTEM　https://feat.trgy.co.jp/top/ealist/　（購入初期コストは不要だが、取引ごとに手数料徴収）、稼ぐロボ　https://angt.trgy.co.jp/　（初期購入コストのみ）がそれです。もちろんナンピンマーチンの良さも活かすことも捨ててはいませんが．．．

相場での数々の成功と赤面するような大失敗を、繰り返し経験してきた我々はいまかなりいい線まできてるのではと思っております。超零細ながら金商登録業者の努めとして、コンプライアンス委員会も毎月継続開催しておりますので、FEATユーザー様やEAご購入者様におかれましてはその点もご安心ください。長文最後までお読みいただきありがとうございました。

クリッパー、懐かしいですね。稼ぐロボとは、やや話題がズレますが、経緯を振り返りますと、私は当時、1ユーザーとしてClipperを購入しました。そこから、トリロジーとのお付き合いが始まります。クリッパーをデコンパイルして、自分流に改良し、運用を始めました。今ではEAのデコンパイルはやっても無駄ですが、当時はデコンパイルが簡単にできました。しかし、日本人が開発したEAをデコンパイルしてしまったことに私は罪悪感を覚え、その謝罪にトリロジーの事務所を訪れたことが始まりです。懐かしいですね笑。クリッパーの私流の改良版では、私も超高級外車が買えたくらいやられました笑。その後、どうやったらストレスなく長期運用に耐えられるかを試行錯誤した結果、生まれたのが、現行の「稼ぐロボ」です。稼ぐロボユーザーの皆様は、私と同じような苦い経験をする必要はありません。既に、私どもが酸いも甘いも経験し、それを稼ぐロボに落とし込んでいますので、それをそのまま使っていただければ、OKです。稼ぐロボは、私ども（家族、親戚、知人含め）が長く運用することを想定して作っています。私のようなEAに詳しい人間だけが成績を上げられる仕組みでは芸がありませんが、稼ぐロボの場合、初心者の方でも、私と同じ設定ならば、私と同様の成績になるはずです。そのくらい作りこんでいます。それが、自分の子供たちの未来のためということでもありますが。稼ぐロボは、2015年～2017年くらいに開発の大半は終わっていますが、その後、十二分に稼働実績を積み上げ、満を持して公開しています。ここ最近の数か月は、決して調子が良いとは言えませんが、それでも、破綻とは無縁の運用ができていると思います。私自身は稼ぐロボユーザーの皆様と一蓮托生、運命共同体だと思っていますが、稼ぐロボより優れたEAポートフォリオが存在することを否定するものでもありません。広い世界、他のサービスを探されるのも、もちろんアリでしょう。

公式運用だと、前回大きく出した利益の半分程度が無くなっていますが、レバレッジのかけ方を変えた方は、その時の利益がなくなったという方もいるのかもしれません。ちょうど、その件について、今週末のメルマガで話題にしようと思ってましたけど、今年の獲得pipsは、これまでで、＋22,995.6pipsです。よって、今年の相場と相性が悪いわけではなく、後半５ヶ月が＋1,300pipsくらいなので、前半と比べて後半の相性が悪いというのが正しい表現になるかと思います。前半の調子が永久に続くようなストーリーを期待されているなら、それは稼ぐロボでは実現できないかもしれません。2週間前のメルマガでも書きましたが、バックテストでは、通年ごとには利益が出ていますが、ランダムに一年を切り取った場合、負ける一年はあります。好不調の波を乗り越えつつ、最終的な利益を実現するためにロット設定をして、あとは一喜一憂しない、というのが「稼ぐロボ」のスタンスになります。稼ぐロボは、短期目線の倍々ゲームを狙うものではありません。今の動きも想定の範囲内です。既存ユーザーの皆様にはご理解いただいている話かと思いますが、新規のご検討をされている皆様は、これらの点をご理解いただけますと幸いです。後で、参考になる画像も掲載しますね。

年利換算は、残高が同じでも時間が経てば減っていきます。myfxbookを見ると、+107.85% → +87.13% なので、ドローダウンとしては20%程度です。金額で言うと、資産曲線のピークから6万円近く減っていることになります。今回、最悪のタイミングでスタートされた場合、公式と同じ条件でスタート（原資30万円）だと、実効レバレッジ最大7倍で、6万円減ったとして、ドローダウンは約20%になります。今の公式運用の条件だと、62万円から6万円減っているので、ドローダウンは約10%になります。たしかに、現状はかなり負けた印象です。値動きの好転を祈り、果報を寝て待つしかないのが現状です。

はい、変更はいたしません。今の状況は想定の範囲内です。今に合わせて変更することは、17年の裏付けをこの2ヶ月で覆すことになります。その時の調子に合わせてパラメータを変えてみたり、相場とのいたちごっこをしてもほぼ意味はなく、ボラティリティの拡大縮小も含めて、全部込み込みで今の設定が最適と判断しています。もし、いまの状況を打開する場合、今の状況にあったロジックを新たに設計する必要があり、それが過去17年を通して、十分なマージンを持って勝てると判断できないと、なかなか安心して使えないという感じです。

止める止めないは、ご自身の判断というのが前提ではありますが、私としては止めることは想定して開発しておらず、止めるとチャンスを逃す可能性があります。人間の判断でトレンドが出てから動かすとすると出遅れることが多く、結果もバラつくことになり、EAの旨味が失われることが多いです。最近、めちゃくちゃ負けてますが、残高の減りはさほどでもないように見えませんか？？めちゃくちゃ負けてるのにさほど残高が減らない、というのが開発コンセプトの一つなので、今の結果は想定内という判断になります。ただ、最近始めた方には厳しい相場だと思うので、その点は私も祈る思いです。以下、参考情報ですが・・・（次へ続く）

上図の下側は、ボラティリティを可視化したグラフです。過去10年でも今のボラティリティは最低レベルということが分かります。ここから先の未来は分かりませんが、今は調子が悪くて正解で、今調子が出るように設定すると、トータルで負ける可能性が極めて高くなります。

私の判断は、その通りです。皆様がご心配される気持ちは、非常に非常によく分かります。EAは開発者以外にとってブラックボックスなので、負けが込むと不安にもなりますし、疑心暗鬼になってしまいます。人間である以上、仕方ありません。私も昔はそうでした。なので、そのような不安を払拭するために、ロジック設計はゆるゆるにして、バックテストでも十分にマージンを取って、パラメータを決定します。この過程を知っているのは私だけなので、他の方が心配されるのは、これはもう仕方がないことです。そう考えると、やはりロット設定と資金管理は、皆様のメンタルと相談して、必ずしも公式と同じにする必要はないのかもしれません。とはいえ、今、我々ができることは、相場が好転することを祈るのみです。

具体的には、ボラティリティが小さい時が苦手です。ポンド円は、6月中旬からボラティリティの収束局面にあります。このような値動きの収束は、次のボラティリティ拡大のためには必要なことで、この繰り返しで、チャート（相場）は形成されます。一方、稼ぐロボはトレンドフォローのEAなので、トレンドが出ていない時（ボラティリティが小さいとき）は利益が出ません。この2〜3週間は利益の出せるボラティリティを超えて収束しています。次なる利益のためには必要な収束局面ではありますが、利益の出ない期間となってしまいます。ポジティブに考えると、次のトレンドに乗り遅れないための仕込みの時が今、ということになります。

私の話は、稼ぐロボの話です。裁量トレードは、人によって蓋然性が全く異なってくるので、私からココで裁量トレードについての何らかコメントするようなことはしません(^◇^;)　私の目視では、収束局面に見えているという感じですが、特にインジケータを使って判断したコメントではないです。稼ぐロボとの相性をふまえたコメントになりますので、稼ぐロボ以外のEAや裁量トレードをを想定していません。
稼ぐロボは、ボラティリティが小さい時は利益を出しにくいですが、いつか到来する利益のための仕込みの時期（準備期間）という意味で、他のトレードロジックに解釈を拡大する内容でもないです(^◇^;)

私の話は、稼ぐロボの話です。裁量トレードは、人によって蓋然性が全く異なってくるので、私からココで裁量トレードについての何らかコメントするようなことはしません仕込みという日本語の使い方がまずかったかもしれません。ポジションを持って塩漬けにするという意味ではないです。常に損切りは入りますから、ポジションの新陳代謝はありますかねσ(^^;)　一方で、ボラティリティが小さ過ぎると、損切りせずに同じポジションを持ち続けることはあるので、それは塩漬けのように見えかもしれませんが、このようなパターンの時は、含み損益がほぼ動かないので、実際は塩漬けというよりは、次のトレンドを待つ準備期間、私的に言うとやはり、仕込みの期間となりますか(^^;;