最強の逆張り・究極の損小利大が実現するEA「W2C-Angely」を徹底解説!

2023年12月15日

W2C-Angely
W2C-Angelyは、実質最強の逆張りトレンドフォローEAです。
ペイオフレシオ4.64の「究極の損小利大(利大損小)」を実現しています。
1勝3敗でも大きな利益を上げることができます。
金融庁登録の株式会社トリロジーによる自社開発EAです。
W2Cブランドを取得しています。
200年以上にわたり生き残っているロジックを搭載しています。
これからも末永く為替相場に通用することを歴史が証明しています。
記事の信頼性担保

【執筆】株式会社トリロジー
【登録】財務省近畿財務局長(金商)第372号
【加入】日本投資顧問業協会 会員番号022-00269
【説明】投資家の皆様への継続支援を通じて金融立国に貢献します。

EA名価格(税込み)
W2C-Angely54,000 円
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【フォワード成績】W2C-Angely
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【Live運用】稼ぐロボ
W2C-Angely・Tiger・WhiteTiger・Ichiro
StrategyTester_W2C-Angely

*QuantAnalyzer4では、MT4のバックテスト結果(StrategyTesterReport)を読み込んで分析結果を表示します。したがって、StrategyTesterReport の生データとは、若干の差異がで出ます。

w2c-Angely_QuantAnlyzer4

損小利大(利大損小)を極めたW2C-Angelyは、このような人に向いています。

目先の利益ではなく、長期的な利益を目指したい。
プロが好むトレードを手に入れたい。
本物の利大損小トレードを実現したい。
連戦連勝を求められる高勝率EAに限界を感じている。

W2C-Angelyは実質最強の逆張りトレンドフォローEAです。

W2C-Angelyは、プロが好む損小利大(利大損小)・逆張り・トレンドフォローのEAです。200年間にわたり通用し続けているトレードロジックを搭載しています。トレンドを形成しやすい通貨ペアにおいて無類の強さを発揮します。

パラメータは3次元的に抽出され、これに時間軸を加えることで4次元的に最適なトレードを執行する、3 on 1 Dimension Zone Trading (3 on 1DZT)という技術を採用しています。これらにより、W2C-Angelyは、今後も永続的に安定した成績が期待できます。

W2C-Angelyは、トレードロジック、バックテスト、ウォークフォワードテストを多角的に分析した結果、優秀なEAに与えられるW2Cブランドを取得しています。

W2C-Angelyを、あなたの人生の宝物にしていただきたいと思います。

プロが好む究極の損小利大(利大損小)ロジックを搭載

W2C-Angelyの最大の特徴は、プロが好む究極の損小利大(利大損小)を実現していることです。勝トレードの平均利益額は $ 285.24、敗トレードの平均損失額は $ -61.41 です。ペイオフレシオは驚愕の 4.64 です。

Payoff ratio4.64
Average profit trade
(勝トレードの平均利益額)
$ 285.24
Average loss trade
(敗トレードの平均損失額)
$ -61.41

1勝3敗でも圧倒的な利益を実現

W2C-Angely の勝率は 25% という低さです。しかし、1勝3敗でも圧倒的な利益を実現することが W2C-Angely の特徴であり、究極の損小利大(利大損小)ロジックの成せる業です。

巷では、高勝率EAが人気です。しかし、高勝率EAは勝ち続けなければなりません。これが非常なストレスになることを多くの人が気づいていません。

高勝率EAは、勝っているうちはどんどん利益が積み重なるので、楽しいですし希望に満ち溢れると思います。しかし、いったん負けが込むと、それを取り返すためには果てしない連勝街道を突き進まなければなりません。これは相当に骨の折れる作業です。

一方で、相場のセオリーと言われる損小利大(利大損小)ロジックでは、高勝率を望めません。損小利大(利大損小)と高勝率は相反するため共存することが難しいからです。一方、損小利大(利大損小)ロジックでは、負けが続いても一発のトレードで取り返すことができます。

長い目で見たら、損小利大(利大損小)EAこそ、ストレスが少なく安定した資産形成を実現するツールと言えます。これが、プロは損小利大(利大損小)を好む理由です。

高勝率EAはいつか負ける、損小利大(利大損小)EAが最後に勝つ、これが真理です。

たとえ、勝率が低くとも、究極の損小利大(利大損小)という相場の真理を極限まで追究しているのが、W2C-Angelyです。それでは、実際の運用について、バックテスト結果を元に確認してみましょう。

W2C-Angelyのイメージは10年後に約3.5倍、年利13.4%!

W2C-Angelyは、究極の損小利大(利大損小)を実現した資産運用ツールです。即金性があるため、50代以上の、ある程度の資産があるシニア層はすぐにその恩恵を受けることができます。FX自動売買システムのすぐに利益を生み出せるという性格から、長期間、資産を寝かせる必要がありません。

16年間のバックテストでは、獲得利益が $42,884.13、最大ドローダウンが $2,532.12 です。年利換算だと、26.8%です。バックテストの結果から言えることは、1,000万円の口座でW2C-Angelyを動かせば、単利でも毎年平均して268万円程度が得られる計算になるということです。

最大ドローダウンからリスクも限局していることが分かります。したがって、このままの条件で運用しても大きな問題はありません。

とはいえ、複利で運用するなら、狙う利益はその半分(13.4%)でも十分でしょう。リスクも半分になります。では、運用ロットと初期残高100万円の口座で期待できる平均年利、獲得利益、最大ドローダウンの関係、さらには

Lot平均年利獲得利益最大ドローダウン
0.012.68%$ 4,288.41$ 252.31
0.025.36 %$ 8,576.83$ 504.62
0.038.04 %$ 12,865.24$ 756.94
0.0410.72 %$ 17,153.65$ 1,009.25
0.0513.40 %$ 21,442.07$ 1,261.56
0.0616.08 %$ 25,730.48$ 1,513.87
0.0718.76 %$ 30,018.89$ 1,766.18
0.0821.44 %$ 34,307.30$ 2,018.50
0.0924.12 %$3 8,595.72$ 2,270.81
0.1026.80 %$ 42,884.13$ 2,523.12
初期口座残高 $ 10,000 を想定した平均年利

次に、13.4%で複利運用した結果をお示しします。

若年層なら複利運用が効果的に働き、絶大な威力を発揮します。

W2C-Angelyによる複利運用の成績

この表は、W2C-Angelyの平均年利13.4%での複利運用結果です。このように、若年層がW2C-Angelyを使う場合、少額からでも莫大な資産形成を可能にする複利運用をオススメします。

30年間の複利運用により、
10万円で始めた場合は、約434.9万円、
100万円で始めた場合は、約4,349万円になる計算です。

若年層の場合は時間を味方につけることができるので、絶大な可能性が開けます。

なお、若年層の資産運用ツールとしては、積み立てNISAのような投資信託の方が有利な場合があります。積み立てNISAは20年以上の長い期間をかけて、時間を味方につけて資産形成を行うもので、税制優遇もあります。FXの利益には20.315%の税金がかかりますので、税金も考慮に入れて自分にあった選択をすると良いでしょう。

10年のバックテスト、6年のウォークフォワードテストをクリア

StrategyTester_W2C-Angely

W2C-Angelyは、2005年から2014年まで10年間のヒストリカルデータで最適化されており、2005年から2020年までの16年間のバックテストをクリアしています。

2015年間から2020年までのバックテストは、最適化の工程に含まれない、ウォークフォワードテストです。

最適化工程に含まれていないリーマンショック相場でも、順調に利益を積み重ねていることが分かります。

なお、2015年にW2C-Angelyを開発し2021年に至るまで、パラメータの変更を行っていません。10年間の最適化過程においても、2015年に設定したパラメータと同じ値がベストチョイスという判断をしています。これは、W2C-Angelyが相場を本質的に捉えたEAであることを意味しています。

EAスコアは、41.4を獲得

EAスコアは、当サイトオリジナルの評価基準です。詳しくは、「【EA採点ツール】「EAスコア」でFX自動売買を点数化!【業界初】」をご参照ください。W2C-Angelyは、Sell、Buyそれぞれにおいて、取り得る最大のポジション数は2に設定しています。

最大ポジション数EAスコア
241.4

あなたが気になるEAとスコアを比較してみてください。このスコアが如何に優秀であるかが分かると思います。

QuantAnalyzerによる分析

W2C-Angelyの StrategyTesterReportをQuantAnalyzerにより分析した結果です。16年のバックテスト期間中、通年で利益が出る年は15回あります。これはロジックの優位性を示すものです。

モンテカルロ法による分析

QuantAnalyzer4を用いたモンテカルロ法による分析結果を紹介します。設定は最もシビアな結果になる「Randomize trades order with Resampling method」と「Randomly skip trades with 1% probability」を選択しています。このシビアな設定でも、W2C-Angelyは余裕でクリアしています。巷に溢れるEAの多くが破綻する設定です。

モンテカルロ法による資産曲線のシミュレーション

QuantAnalyzerのモンテカルロ法を使うと、バックテストを元に最悪から最良までをシミュレーションできます。バックテストがそのままリアルフォーワードの成績に直結することはありません。上図のようにバックテストデータから1%を削除し、更に再抽出をするという方法を取ることで、バックテスト通りにトレードが進まない過酷な状況で得られる成績をシミュレーションすることができます。

最近では、売り切りEAでもQuantAnalyzer4の結果を載せているケースが増えてきました。しかし、このモンテカルロ法によるテストをしていませんので注意深く見てみてください。ほとんどのEAはこのテストにより破綻するため載せないのです。

モンテカルロ法から算出された信頼水準を踏まえた結果

バックテスト結果(StrategyTesterReport)にモンテカルロ法を適用すると、信頼水準ともに各データを補正してくれます。グレーのラインが、95%の信頼水準をもって担保できる成績ということになります。

モンテカルロ法を適用すると、その都度異なる結果が出てきます。したがって、より精度を高めるためには、モンテカルロ法を複数回適用し、その平均と標準偏差(標準誤差)を算出し、データの頑健性を確保すると良いでしょう。

95%信頼水準の結果を統計分析

W2C-Angelyに関するよくある質問と回答

W2C-Angelyに寄せられる質問と回答です。

W2C-Tigerとの違いは何ですか?

日足でトレードするという特徴は両者とも同じで、確度と再現性の高いトレードを実現します。

一番の違いはエントリーロジックです。W2C-Angelyは逆張り、W2C-Tigerは順張りです。この違いから、W2C-Angelyは勝率が低い代償として究極の損小利大(利大損小)(ペイオフレシオが高い)という恩恵を得られています。一方、W2C-Tigerは、Angelyと比べて利幅は狭い(ペイオフレシオは低い)ですが勝率が高く、初心者でも精神的なストレスの小さい運用が可能でると言えます。

もっと高い年利を狙うことは可能ですか?

可能です。Angely の 獲得利益 / 最大ドローダウンの比率(Return/DD ratio)は、他のEAよりも優秀なので、リスクを限局してリターンを最大化できるEAであることが分かります。しかし、W2C-Angelyは勝率が低いため(勝率25%程度)、連敗中でも淡々と見守れる胆力が必要です。連敗中の損失額に耐えうる胆力をお持ちの方なら、ロットを上げても良いでしょう。いつか到来する大きな利確が、連敗中の損失を遥かに凌駕することは、Return/DD ratio が示しています。

W2C-EA名AngelyTigerWhiteTigerIchiro
ロット数 / 1ポジション0.050.050.050.05
最大ポジション数
(片側、デフォルト値)
2343
初期口座残高($)10,000.0010,000.0010,000.0010,000.00
獲得利益($)21,442.0717,750.0624,446.7627,012.84
最大ドローダウン($)1,261.562,133.153,334.492,804.24
獲得利益 / 最大ドローダウン17.008.327.339.63
勝率(%)25.2146.3940.3132.61
平均年利(%)13.411.115.316.9
バックテスト結果の比較表

なぜ、プロ好みのなのですか?

熟練者は損小利大(利大損小)を好むので必然的に勝率は下がります。一方、初心者は勝ち続けないと不安になる人が多いので、高勝率が好まれがちです。

W2C-Angelyの勝率は25%程度です。これは、トレードのセオリーである損小利大(利大損小)ロジックにとっては当たり前なのですが、精神的な負担を感じられる初心者の方は少なからずおられるようです。世に出回るEAは、大多数の初心者に向けて作られています。すなわち、セオリーに逆行する利小損大に設定しており、高い勝率を宣伝しています。

これでは勝てません。

このような理由から、W2C-Angelyは巷のEAとは真逆の設定といえるので、プロ好みと記載しています。逆に言うと、小さい負けを受け入れ、利益を大きく伸ばすというW2C-Angelyを使い続けることができれば、初心者の方でも熟練者並みのトレードが可能になります。

なぜ、逆張りなのですか?

FXは熟練すればするほど逆張りになります。反転サインが出て、損切ポイントが近い場合、損小利大(利大損小)を実現する絶好のエントリーポイントになります。逆張りのため、勝率は低めになりますが、それを凌駕する損小利大(利大損小)を実現するのが、W2C-Angelyです。

なお、順張りのトレンドフォローEAもラインナップしています。順張りが好みの方は、「W2C-Tiger」「W2C-WhiteTiger」「W2C-Ichiro」をお選びいただけますと幸いです。

必要な原資はどのくらいですか?

10万円以上を推奨しています。他のEAも加えてポートフォリオを組むなら、30万円以上が良いです。

なぜ、世の中のEAは高勝率の利小損大ばかりなのですか?

高勝率の利小損大EAの方が短期的には売れるからです。売り切りEAの個人の販売者は、5年先、10年先の未来を見る必要がありません。その時に売れれば良いのです。たまたま3年くらいは勝ち続けている高勝率EAもあるかもしれません。しかし、そのようなEAは少しの負けでそれまでの利益は吹き飛びます。これが高勝率EAの宿命です。長期間の資産形成をゆだねるなら、そのようなEAに手を出すべきではありません。

どのくらいの期間使えば、利益が出ますか?

最低でも1年以上は継続稼働していただきたいと思います。時を重ねれば重ねるほど、成績はそのEAの実力に収束します。W2C-Angelyは永続的な資産形成を実現するためのFX自動売買システムです。目先の勝敗に一喜一憂せずにどっしりと構えて本物の資産形成を実現していただきたいと思います。

EA名価格(税込み)
W2C-Angely54,000 円
W2C-Angely
W2C-Tiger
W2C-WhiteTiger
W2C-Ichiro